この日記でアクセス数の多い記事が交通誘導の合図の話になります。
交通誘導の合図が解り難い特に赤色の誘導棒の場合、わかりやすく合図を出しているつもりでもなかなか伝わらない事が多いのは事実です。
以前の記事でも話していますが、簡単に少しだけ。
赤色誘導棒の場合
止まれの合図
止めようとする車と向き合い頭上で小さく数回左右に振った後、胸の高さで水平に。
進めの合図
進行する車に対して体を横にして伸ばした右手を胸の高さから左斜め下45度に円を描くように。
車線減少時にも同じ合図で車両を送ります。
車線減少用のロボットの合図でよく見るものです。
徐行の合図
胸の高さで、誘導棒を細かく振っている時は、徐行してくださいとの合図。
車線減少の合図
進めの合図で書いたように同じように合図を行います。
見通しの聞く広い道路では遠くから見えるように頭上で大きく振って合図を出すこともあります。