先日から、首相官邸に抗議目的と思われるドローンが墜落?していたとの事でニュースになっています。
また、皇居をドローンで空撮するなど問題となりそうな事案があることもニュースになっています。
ドローンを飛ばす事の規制は高度制限が空港近辺で150m、通常でも250m、とあるだけなのだそうです。
こうした中、ドローンの扱いに関して規制するという動きが出てきているようです。
アメリカなどでは資格制度にするなどいろいろ模索しているようです。
今回の首相官邸でのドローンは屋上に数日放置されていたとのことですが、通常の警備の巡回範囲に屋上が無かったからのようです。
これからの警備巡回に屋上が組み込まれるケースが増えそうです。
ドローンは災害救助や報道など便利な一面もありますが、度が過ぎれば犯罪行為に近い事、犯罪そのものであったりする事に陥り易いかと思います。
便利な道具であればあるほどに悪用もされるという事なのでしょう。
凶悪な犯罪に使われる前に対策をしっかりと行う事が重要になります。
2020年には、東京オリンピックという大きなイベントもあります。
無事に平和の祭典として開催されるように願います。
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