昨日は、長崎から福岡の北九州地方で大雨被害が出たようです。
一時間で95mmを記録する豪雨で50年に一度の降水量とのことです。
道路の冠水も多くあったようで、車で無理に突っ込んでフロントを破損したまま走行する車も報道されていました。
冠水した道路を車で走るのはとても危険です。
可能な限り回避した方が賢明です。
溢れた水で雨水のマンホールや側溝の蓋などが外れていることもあり得ますし、エンジンルームに水が入り、故障の原因ともなります。
さらには、マフラーから水が逆流しエンジン内に流入することになると廃車となることあり得ます。
ハイブリットカーや電気自動車は水没するだけはバッテリーから漏電する事はないとのメーカーの説明です。
とはいえ、余計な故障などは引き起こしかねません。
雨天の車の運転は事故も多くなります。
十分に気を付けて運転しましょう。
警備の仕事は現場まで直行直帰が多いものです。
突然の雷雨など地理に疎いところでは一度高いところで車を止めて、様子を見るのも一つの方法だと思います。
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