日頃から使っている装備品ですので、異常があればすぐに気が付くものなのですが、夜間の交通誘導用のチョッキや誘導棒の電球、電池の確認は事前にやっておきたいものです。
特に夜行チョッキの電球は背かなの部分は見えないので、一度スイッチをいれて確認する事が必要です。
誘導棒も普通に使っていれば問題はありませんが、何かの拍子に落としたり、ぶつけたりすると一部が断線したり、中の電球が切れたりします。
そういったことが無いか、定期的に確認する事が重要です。
また、これは通勤に使う車やバイクにも言えます。
タイヤの空気圧やエンジンオイル、ラジエター液、ブレーキオイルなども確認しておくことが、車両故障の危険性を減らすことにつながります。
通勤中にパンクなどしてしまっては大変です。
警備員は意外と通勤時の事故が多いこともあります。
夜勤明けなど緊張感が緩んだ時が危険です。
安全第一という心掛けが大事です。
道具の確認を忘れずに。
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