この連休中に館山道で逆走した車による衝突事故がありました。
65歳の運転手は道を間違えたためその場でUターンして、自動車道を逆走。
向かってくる車と衝突したというものです。
出口で下り損ねて、ちょっと戻ろうとしたのでしょう。
その戻ろうという感覚そのものが常軌を逸したものだという事を忘れないでほしいものです。
もし、下り損ねた場合は、基本的に一つ先の出口まで移動する。
これが基本的というかこれ以外はあり得ないのが交通ルールです。
下り損ねるという事を避けるためにもカーナビに頼るだけではなく、出発前にどこで下りるのかを事前に確認しておく事、出口の案内表記を確認したら、出口側の車線へ移動しておく。
そうした準備を怠らないことが大切です。
事故を招くような運転をして、事故を起こしてしまっては、意味がないと思うのです。
免許を取れば道交法なんて忘れてもいいのではなく、免許を持っているのだから、道交法を知っていないといけないのです。
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