昨日もまた栃木県で竜巻被害があり、名古屋、岐阜は豪雨被害。
名古屋の駅前が川のように。
伊勢、高知の方でも突風被害があったとのこと。
自然災害が全国で広がっています。
警備施設なども水害に合う恐れもあり、降水量のチェックは欠かせません。
警備の機械化が進む中、常駐警備員の多い施設というものは多くありません。
2、3人というところが多いのではないでしょうか。
小さなビルなどでしたら一人で交代制というところも多いかと思います。
そうなると、対応は大変です。
玄関先に側溝があり、溢れやすいなどあれば、土嚢を用意するなど、あります。
土嚢の代わりにごみ袋を二重にして中に水を入れたものでも良いと聞きます。
そうした水の流入を止めるための措置を行うにしても事前に用意しないと間に合いません。
雨戸やシャッターがある施設ならすべての雨戸やシャッターを閉めなくてなりません。
施設の関係者がいる場合は事情を話して協力を仰ぐなどが必要になります。
日頃から、お客様と、災害発生時の対応を話し合っておくことも重要です。
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