先日、アクアラインを渡って川崎での仕事。
あるお店の空調機器入れ替えでした。
空模様は予報では夕方から怪しくなるような話でしたが・・・
お昼を回ったぐらいからポツポツと。
次第に雨脚は強く。
夕方から軽く降るだろうとは警戒していたので、合羽は用意してありました。
しかし、長靴までは・・・
グッショリです。
仕事用の安全靴とは別に運転用の靴を用意してあったので、帰りの運転時は履き替えましたけどね。
それでも帰るころには土砂降りといってもいいぐらい。
水が溜まり、ブレーキの効きが甘くなってると思ったとたん、ツルっと滑る感じが。
減速中だったこともあり、すぐに回復しました。
ハイドロプレーニング現象というやつでしょうね。
警備の仕事は雨天でもあります。
そうした場合、ここ最近の豪雨では、視界も悪くなり、ブレーキのタイミングは遅くなり、さらに効きも悪くなることに注目することが大事です。
実体験でも思ったのですが、止まると思った位置よりだいぶ前に出てました。
これは、交通誘導の際には危険なことです。
車に跳ねられかねません。
こういったことを踏まえた遠くからも認知されやすい合図と、安全位置の確保、緊急避難場所の確保が大事になるのです。
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